香川湯けむり旅情サスペンスツアー vol.1

今年、COAKIに香川チームができたので、広島メンバーで会いに行こうということに。

岡山で乗り換えた観光列車「ラマル瀬戸内」は、トランクをイメージしたツートンカラーのエクステリアがおしゃれ。
車内で販売してるグッズもセンス良くて欲しくなるものばかり。
まだ午前中なのにねと言いつつ飲んだ地ビールはフルーティーで、お天気の良さも相まってバカンス気分を盛り上げてくれました。
高松に到着したらちょうどお昼時。
骨付鳥と、またビール。
骨付鳥のあと、今回の旅の最大の目的である香川メンバーとのご対面。

せっかくなので、お店のチョイスは香川メンバーにまかせたら、待ち合わせに指定されたのは「和牛もつ鍋 博多まつもと」。

え?
香川に来たのに博多?
骨付鳥食べた後なのにもつ鍋?

明らかにミステリーなんだけど、ここは先に理由を聞くまい。
本当にもつ鍋を勧める気なら、せめて味噌ではなくしょうゆを選ぼう。

広島メンバーみんなの疑問は、お店に到着した時点であっさり解決。
ジャズの流れる店内は黒を基調としたシックな雰囲気で、逆に「ここでもつ鍋?」と思ってしまうほど。
お昼と夜のあいだはカフェ営業をしているお店でした。
しかも、クレームブリュレが絶品♡
ドキドキの初対面を果たし、琴電に乗って「仏生山」へ。
ここになにがあるのかよく知らないまま、みんなについて行くと、急に現れたイマドキ建築の温浴施設。
あー、温泉入るってことだったのねー。
トロッとしたお湯はワタシ好みでした。

ホクホクになった身体でもう一度琴電に乗車、暮れかけた町を抜けてお宿がある琴平へ向かいました。

つづく

このまの向こう側

Conoma Inc. 代表/コミュニケーションプランナーの稲葉綾子です。 広島を拠点にいろいろな企みごとをしています。 「広島Over30女性コミュニティーCOAKI 」「保護猫カフェ ネコリパブリック広島」も運営してます。