秋は紅葉の季節、そして広島県の県木は「もみじ」、もみじといえば「もみじ饅頭」、もみじ饅頭といえば・・・
というわけで「カンパイ!広島県」でおなじみ、広島県観光キャンペーンの一環として『もみじ饅頭』を使った秋の観光キャンペーンを仕掛けてほしいという依頼が参りました。
広島県が誇る紅葉の名所「三段峡」と「帝釈峡」に、謎のもみじ饅頭ツリーを設置するのが、今回のミッション。
もみじ饅頭ツリーの土台づくりから、もみじ饅頭の手配、ツリーの設置、飾り付けまですべてを2週間弱で行うという超突貫工事。
まずはツリーに飾るもみじ饅頭をゲットするため、向かったのはもみじ饅頭発祥の地・宮島。
宮島島内の全15店舗を巡り、集めたもみじ饅頭は200個。
もみじ型にカットした薄い板にもみじ饅頭を貼付けたら、飾り付けの準備はOK!
宮島の翌朝には、クルマで「帝釈峡」へ。
手際良くツリーへの飾り付けを終えるとすぐさまクルマへ乗り込み「三段峡」。
「この人たち、何者?」 「もみじ饅頭でなにやってんの!?」 という熱視線をガンガンに浴びながら、ツリーの設置完了。
甘党じゃないのに、またもみじ饅頭を集めてしまったワタシ。
カンパイ広島ガイドブック制作でもみじ饅頭を食べまくったのは今年の春。
わずか半年で新種が登場しているもみじ饅頭って・・・。 もう私の手に負えないと思います。甘党じゃないので。
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